南房総の地域情報
滝田城
滝田城は、三芳村上滝田に所在し、平久里から三芳村府中へ向かう街道沿いにあり。平久里川が、増間方面からの支流と合流する地点にあり、また南総里見八犬伝では本城が舞台として描かれており、八犬伝発祥の地とも言われている。
大房岬
大房岬は気候温暖で、静かな海と雄大な海蝕景観に恵まれていて、千葉県はこの大房岬を自然公園の拠点とする為、各種施設を整備されています。園地、キャンプ場、宿舎及び展望台が点在している緑に囲まれた岬は、四季を通じて様々なレジャーをお楽しみいただけます。
※関東富士見百景に選定されています。
房州びわ
房州びわは、 明治42年から皇室へ毎年献上している初夏の味覚です。「房州びわ」と言えば大粒でみずみずしさが特徴ですね。びわは、あんず・みかんに次いでビタミンAを多く含む果実です。最近は、びわ葉・びわ種の商品も密かな!?ブームです。
野島岬灯台
房総半島を一路、南へと向かうと。その終着点が、野島岬灯台です。螺旋状の階段で、誰でも展望台に上ることができますよ。
水仙ロード
安房地方は花の産地として有名なんですが、特に水仙の産地として、鋸南町は江戸時代から栽培されています。水仙は11月中頃から2月の中旬が出荷時期。1月から2月にかけては花が最盛期で出荷が間に合わず、一般の方々に開放されていますので散策にはもってこいですね。
菱川師宣記念館
有名な「見返り美人図」の作者であり、浮世絵の祖である菱川師宣生誕の地です。江戸で名をはせた師宣が愛し続けた故郷房州の海辺を見ながら菱川師宣記念館に1度よってみてはどうでしょう。
九十九里浜での田舎暮らしリンク集