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松戸・柏の地域情報

21世紀の森と広場

松戸市のほぼ中央にある「21世紀の森と広場」は自然をとても大切にした公園だ。広々とした芝生の広場や、散策路が整備されているのはもちろんのこと、バードウオッチングのできる自然観察舎まで作られている。水辺にはカフェテラスなども設けられているので、ゆっくりとした時間をすごすこともできる。

 
 

手賀沼フィッシングセンター

釣堀と聞くと、入れ食いかと思ってしまうが、ここはそんなことはない。程よいペースでのんびり釣りを楽しむことのできる釣堀場だ。竿は貸し出しで一本1000円。釣れるニジマスも結構大きいので、子どもだけでなく大人でも楽しめる。また、バーベキュー施設が併設されているのもうれしいところ。機材は一式2000円で一日借り放題。釣った魚をその場で食べることができるのだ。養殖した魚も販売されているので、例え釣れなくても安心。周りには手賀沼親水公園、手賀沼鳥の博物館、手賀沼水族館など子供が楽しめる施設がたくさんあるので、釣りのあとにのんびりまわるのも楽しい。

 
 


手賀沼

天然の湖沼で、面積は65?ヘクタールほどの細長い湖。今は水質汚濁で全国的に有名だが、かつては底が透き通って見えるほど水が澄み、夏には子供たちが泳いで遊んだほど美しく豊かな沼だった。とはいうものの、少しずつ水質は改善されてきており、水生植物が茂り、コイ、フナなどといった魚類の宝庫で釣り人の姿が絶えない。明治末期から昭和初期にかけての作家たちが沼の周辺に居を構えたことでも有名。現在ではそれらの文人たちを偲んで文学碑や記念公園が点在し、5kmほどのハイキングコースも整備されている。

 
 


ふれあいキャンプ場

手賀沼を望む高台にあるキャンプ場で、市民の健康増進と青少年の健やかな成長の場として作られた。隣には緑豊かな五本松公園もあるので、景色も非常に美しいキャンプ場。テントサイトは30個、さらに炊事場、ファイアーサークル、水洗トイレも完備されているのがうれしい。キャンプはもちろんのこと、周辺を散策するのにも絶好のスポットだ。現在、第1駐車場を改修しており、一部駐車場が閉鎖されているが、2007年3月からはさらに敷地面積も広がって使いやすいキャンプ場に生まれ変わる。

 
 

松戸市文化ホール

松戸市文化ホールはその名の示すとおり松戸市の文化の中心施設だ。科学、姉妹都市、市政広報の3コーナーと、300?の大ホールと、150?の市民ギャラリーが3室あり、一年を通じて様々な企画、催しが開催されているのでチェックしたい。